いきいき・あんしん在宅療養サポート訪問看護人材育成支援事業

刊行のお知らせ

「シミュレーションを基盤とした看護教育のデザインと実践」Healthcare Simulation Standards of Best Practice TMを読み解く 

このたび東京都大学研究者による提案事業「いきいき・あんしん在宅療養サポート 訪問看護人材育成支援事業」の活動の一環として、『シミュレーションを基盤とした看護教育のデザインと実践Healthcare Simulation Standards of Best Practice TMを読み解く』を作成し、皆さまのお手元に届けることができることを大変嬉しく思っております。

本書は、米国International Nursing Association for Clinical Simulation and Learning(INACSL)から出版され一般に公開されている文書を日本のシミュレーション基盤型看護教育の背景を踏まえて日本語の解説書として作成したものです。そのため、INACSLは、翻訳の正確性、妥当性、完全性について一切の責任を負いません。解説書としての日本語訳の責任はすべて監訳者・監修者にあります。原文はhttps://www.nursingsimulation.org/article/S1876-1399(21)00093-1/fulltext から閲覧可能です。

本書の作成にあたっては International Nursing Association for Clinical Simulation and Learning(INACSL)に問い合わせ、直訳ではなく日本のシミュレーション基盤型看護教育の背景を踏まえて日本語の解説書として作成することについて承諾を得て作成したものです。

本書の翻訳および編集・解説は、「東京都立大学シミュレーション看護教育リサーチラボ;2018〜2022年度」のメンバーが担当いたしました。現在は、東京都「大学研究者による事業提案制度 いきいきあんしん・在宅療養サポート 訪問看護人材育成支援事業」にその一部を引き継いでおります。本書は、株式会社日総研出版様のご協力により「看護人材育成」に2020年より10回連載後、用語の統一、表現の確認などの見直しを行い、2024年2月に事業活動の一環として刊行いたしました。

本書は、「東京都大学提案事業」の成果の一部といたしましたので、一般には流通致しておりません。そのため、本書の刊行については当面の間、東京都「大学研究者による事業提案制度 いきいきあんしん・在宅療法サポート訪問看護人材育成支援事業」のホームページに掲載し、ご希望の方に送料のみご負担いただき、お一人1冊として配本させていただきます。

東京都大学研究者による提案事業

「いきいき・あんしん在宅療養サポート 訪問看護人材育成支援事業」

代表 織井優貴子

「シミュレーションを基盤とした看護教育のデザインと実践」Healthcare Simulation Standards of Best Practice TMを読み解く

監修/監訳  織井優貴子

発行日 2024年3月22日

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